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そこにある自然物を動かすことさえ許されてません。
枯れ枝を杖にしたり、木の実を拾ったりすることももちろんダメです。
おいしそうな山菜や珍しい昆虫もいますが、とるのは写真だけにしましょう。 |
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人が歩きやすくするために始まった木道も、今では湿原を守ることを第一に敷かれています。
カメラの三脚なども湿原におかないようにしましょう。また山道でも、木道をはずれて歩くと土が削れ、土砂が流されてしまいます。木道からはおりないようにしましょう。 |
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尾瀬は自然保護運動が始まった最初の国立公園です。
今ではどこへ行ってもゴミの持ち帰りは常識ですが、よく落ちているのが『あめのカス』や『ガムの銀紙』などです。落としたり風に飛ばされたりしない様にご注意下さい。 |
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4 & 5 |
尾瀬は動植物の持ち込みは禁止です。飼い主にとっては愛らしいペットも他の動物からみれば脅威となりかねません。
また、靴の裏などについた尾瀬外の種子(タンポポ等)は、十分に落としてから入山しましょう。
持ち込んでしまうと尾瀬の生態系を狂わせる恐れがあります。 |
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木道はすれ違える程度の幅しかありません。
向こうから来る方や急いでいる方の為にも、なるべく右側一列で歩き、譲り合いを心がけましょう。 |
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